子どもたちが作り、遊ぶプレイグランド。
まさに、子どもにとっては、“夢”のような公園です。
ベイエリアに住んでいなければ、『アドベンチャー・プレイグランド』は、おそらく幼児教育の講義に出てくるくらいで、実際に目にすることは無かったであろうと思われます。(アメリカ国内では、もう一箇所、U.C. IrvineのUniversity Park内にあります: リンク。 その他は、ヨーローッパです。)
確かに、見た目はグチャグチャとしていて汚いし、その危険度は、普通のプレイグランドとは比べる事はできません。 また、絶え間ない材料の補充、監視員(ボランティア)の確保など、アドベンチャープレイグランドの運営には、そのコミュニティの幼児教育への深い理解と共感が不可欠となり、バークレーのような都市でなければ、実現は難しいのだそうです。
また、子ども自身に、 『自分で判断する力』 とくに、安全に対する十分な危機管理能力が育っていないと、このプレイグランドで遊ぶことは、難しいかもしれません。
ちなみに、このプレイグランドの裏手には、普通の綺麗なプレイグランド、バーベキューグリルなどもあります。
No comments:
Post a Comment