光・影を使った遊びです。
この影絵遊びは、磁石を使ったボルト・ナット遊びから発展したものです。 3次元のものを、2次元にしてしまう “影” の不思議。
ボルトやナットは、手先の作業には、もってこいだし、実際に、世の中のいろんな建物や “物” を作るのに重要な道具。 普段の生活の中で、どういった部分に使われているのか? 観察力を養うことも助けてくれます。 さらに、“金属” という、普段あまり手にしない材料。 この先、何かを “つなげる” ための工作道具としての将来性を考えての “慣れ” を重視した導入でもあります。
ボルトをたくさん並べた “影絵” は、Kai曰く『サンフランシスコ!』 だそうです。 言われてみれば、夕暮れ時にゴールデンゲートブリッジを渡っていくと、SFのダウンタウンがこんな感じで見えるような…
電球に続き、キャンドルでも試してみました。
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