昨日、図書館への道で、Kaiはコンクリートの上に文字(掘ってある? 乾く前に、誰かが書いたのね)を見つけました。 最初は、『シルバー(Kaiのプリスクールの先生の名前)の“S”』とか言って喜んでましたが、しばらくすると、Kaiは『どうやって、書いたんだろう?』と、不思議がっていました。
キョロキョロ
そこへ、落ちていたのが、木の枝。 『あぁ! これで書いたんだ!』と、Kaiは言って、その木の枝を拾い、コンクリートの上に何か描こうとしました。 ちょうど、雨上がりだったので、木の枝はまだ湿っており、白いコンクリートの上に、木の枝に残る水分で 黒っぽい線をちょっとだけ描く事ができました。 『オォーー!』 この木の枝を、家に持って帰りました。
そして、今日。
木の枝で、お絵かきをしました。 普段よりも楽しそうに描いていました。
作品名は、『Face: 顔』だそうです。 枝先が大きく二つ・三つに分かれてるので、チョン っと筆(枝)を紙に付けると、点が三つ、まるで顔のように!
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