今朝、ちょっと時間があったので、朝ごはんを食べにシビックセンターに行ってきました。
この建物は、Frank Lloyd Wright が設計したもので、かなり興味深い造りになっています。 その徹底した曲線(曲体と言うべきでしょうか?)の取り入れ方、空間の使い方、色、自然との調和、素晴らしいと思います。
こんなに素敵な建物が、一般に開放されてるなんて!!
4階には図書館があり、日曜日には駐車場でファーマーズマーケットが毎週開かれているので、海は このCivic Centerの事を『ファーマーズマーケット ライブラリー』と呼びます。
今日は、先週盲導犬のジェシーと出会ったCafe (Room237)を探しながら、探検して遊びました。
“内が外で、外が内”
何を言っているのか? ちょっと自分でも分からないような気がしますが、この建物は、そうなってます。
“内が、外”
建物の中なのに、車が普通に通っていきます。
“外が、内”
“木”が、建物の中で、普通に育っています。 いろんな種類の植物が、建物の中、あちこちに茂っています。 スプリンクラーもあるし、剪定もしっかりとされてるし…
テラスに出ると、一点透視図法の絵画の中にいるような感じがします。
そして、その中で遊びます。
ちなみに、Information や、図書館の受付の方に尋ねると、シビックセンターの“Self Guide Tour”の案内を頂けます。
その他、この周辺には、同じコンセプトで設計された郵便局もあります。 また、シビックセンターの敷地内にある公園は、最近リモデルされたようで、斬新な遊具が設置されています。 水を自由に使って、川やダムを作って遊べる砂場になっていますので、着替を用意されると、子どもたちが気兼ねなく遊ぶことが出来るかもしれません。
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