& Bay Area Discovery Museum, 2010 Summer Floor Reports
& Fairfax Japanese Playdate (Pictures)


Wednesday, February 3, 2010

遊びの紹介:色水遊び

フードカラーで色を付けた水を混ぜて、新しい色を発見する遊び。


狙い:スポイトや小さな瓶を使うことにより、指先の細かい作業、目と手の共同作業など、将来文字を書くのに必要な能力を養う。 ガラス瓶を使うことにより、注意力を高め、安全に対する自己管理を啓発する。 自分で新しい色を作り、それをオブジェに組み入れる事により、『出来るんだ!』っていう自信を高める。 『色って、変わるものなんだ!』という事実の発見から、普段の生活の中で常に目にしてる “色” に対しての注意力・観察力を高める。 『どんな色が出来るだろう?』っていう実験から、予測・パターンの発見・考える力を伸ばす。ヨーグルトのカップやジャムの瓶など、子供が普段使うものをリサイクル(この場合は、リユーズ)する事により、材料への柔軟な考え方を養い、引いては、問題に直面したときの応用力を高める。

作った色水は、モービルに飾ったり、お絵かきに使ったりしてます。

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